ゼンリンデータコムが特別協賛する位置情報アプリコンテスト、2月28日に早稲田大学で開催

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
第一回早稲田大学アプリケーションプログラムコンテスト・最終発表会
第一回早稲田大学アプリケーションプログラムコンテスト・最終発表会 全 1 枚 拡大写真

早稲田大学 産学官研究推進センター インキュベーション推進室とゼンリンデータコムは、学生の起業家精神を育てるためのイベントとして「第一回早稲田大学アプリケーションプログラムコンテスト」を開催。2月28日に最終発表会を行う。

同コンテストでは早稲田大学の学生チームや他大学の学生との混成チーム、全19チームが「位置情報の活用」をテーマとしたアプリケーションやアイデアを作成。作成したアプリケーションやアイデアは学内のコンテンツ共有プラットフォームを利用しオンラインプレゼンテーションを実施、学生、教職員による投票とインキュベーション推進室コンサルタントなどの一次審査を実施した。

今回の最終発表会では勝ち残った6チーム(中高生2チームを含む)がアプリケーションやアイデアを発表。早稲田大学教員、ゼンリンデータコム関係者、企業の新規事業部門の責任者、ベンチャーキャピタリスト、監査法人等、各界のベンチャー支援者が最優秀者を決定する。

また今回、ぐるなびの久保征一郎社長による基調講演を実施。生活者が飲食店を選ぶ行動スタイルに革命をもたらした、ぐるなびの成長の秘密や、企業を志す学生へのメッセージなどを語る。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る