ゼンリンデータコムが特別協賛する位置情報アプリコンテスト、2月28日に早稲田大学で開催

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第一回早稲田大学アプリケーションプログラムコンテスト・最終発表会
第一回早稲田大学アプリケーションプログラムコンテスト・最終発表会 全 1 枚 拡大写真

早稲田大学 産学官研究推進センター インキュベーション推進室とゼンリンデータコムは、学生の起業家精神を育てるためのイベントとして「第一回早稲田大学アプリケーションプログラムコンテスト」を開催。2月28日に最終発表会を行う。

同コンテストでは早稲田大学の学生チームや他大学の学生との混成チーム、全19チームが「位置情報の活用」をテーマとしたアプリケーションやアイデアを作成。作成したアプリケーションやアイデアは学内のコンテンツ共有プラットフォームを利用しオンラインプレゼンテーションを実施、学生、教職員による投票とインキュベーション推進室コンサルタントなどの一次審査を実施した。

今回の最終発表会では勝ち残った6チーム(中高生2チームを含む)がアプリケーションやアイデアを発表。早稲田大学教員、ゼンリンデータコム関係者、企業の新規事業部門の責任者、ベンチャーキャピタリスト、監査法人等、各界のベンチャー支援者が最優秀者を決定する。

また今回、ぐるなびの久保征一郎社長による基調講演を実施。生活者が飲食店を選ぶ行動スタイルに革命をもたらした、ぐるなびの成長の秘密や、企業を志す学生へのメッセージなどを語る。

《纐纈敏也@DAYS》

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