「Sound of Honda/Ayrton Senna 1989」デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー優秀賞を獲得

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Sound of Honda/Ayrton Senna 1989
Sound of Honda/Ayrton Senna 1989 全 2 枚 拡大写真

デジタルメディア協会は、優秀なデジタルコンテンツ等の制作者を表彰する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘13/第19回AMDアワード」において、年間コンテンツ賞「優秀賞」の授賞作品9作品を決定した。

優秀賞9作品の1つとして、ホンダおよび電通が制作した「Sound of Honda/Ayrton Senna 1989」が選ばれた。同コンテンツは、1989年のF1日本GP予選で、アイルトン・セナが『マクラーレン ホンダ MP4/5』で記録した鈴鹿サーキットの当時世界最速ラップを、ムービーや3DCGで体験できるというもの。走行再現ムービーでは、実際に鈴鹿サーキットにスピーカーとLEDライトを設置し、アルトン・セナの走行軌跡を音と光で表現している。

なお、3月18日に発表される「大賞/総務大臣賞」および「AMD 理事長賞」は、「優秀賞」の9作品の中から選考される。

■年間コンテンツ賞・優秀賞
・Windows8.1(マイクロソフト)
・艦隊これくしょん ~艦これ~(DMM.com/角川ゲームス)
・きゃりーぱみゅぱみゅ(アソビシステム)
・CocoPPa(ユナイテッド)
・孤独のグルメSeason3(テレビ東京、共同テレビジョン)
・Sound of Honda/Ayrton Senna 1989(本田技研工業、電通)
・「進撃の巨人」プロジェクト(講談社、アニメ「進撃の巨人」製作委員会)
・ニコニコ超会議(ニコニコ超会議実行委員会)
・信長の野望 創造(コーエーテクモゲームス)

《纐纈敏也@DAYS》

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