京浜東北線の回送電車が脱線転覆、蒲田~鶴見間運転見合わせ
鉄道
企業動向

回送電車は大宮方面行き(北行)の線路を走行中だった。京浜東北線の川崎発最終電車は北行が0時52分、南行が0時56分で、事故当時すでに運行は終了していた。
京浜東北線は23日始発から蒲田~鶴見間の上下線で運転を見合わせているほか、5時15分現在で大宮~蒲田間、鶴見~大船間でも本数を減らして運転している。並走する東海道本線も下り列車の一部に遅れが出ている。JR東日本は、蒲田~鶴見間の運転再開までには「相当な時間がかかる見込み」としている。
《小佐野カゲトシ@RailPlanet》