上信電鉄が全線再開…秩鉄は2月24日から代行バス

鉄道 企業動向

2月14日からの大雪の影響で終日運休が続いている鉄道路線のうち、上信電鉄(群馬県)の上信線南蛇井~下仁田間が23日の始発から運転を再開した。これにより上信線は全区間の復旧が完了した。

23日7時時点で運転を見合わせているのは、阿武隈急行(福島・宮城県)の阿武隈急行線富野~丸森間と、秩父鉄道(埼玉県)の秩父本線影森~三峰口間。

秩父鉄道は24日から影森~三峰口間でバスによる代行輸送を開始するとともに、既に運転を再開している羽生~影森間では急行列車の運転も再開する予定としている。阿武隈急行は23日まで富野~丸森間の終日運休を決めている。

《草町義和》

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