【ジュネーブモーターショー14】ボルボ謎のコンセプトカー、レインコートの隙間から正体判明…コンセプト エステート

自動車 ニューモデル 新型車
ボルボ コンセプト エステート の予告イメージ
ボルボ コンセプト エステート の予告イメージ 全 4 枚 拡大写真

スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズが3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー14で初公開する謎のコンセプトカー。同車の正体が判明した。

これは、スウェーデンのレインコートブランド、「ストゥッテルハイム」(STUTTERHEIM)が公式サイトで明らかにしたもの。ストゥッテルハイムは2010年に誕生。デザイナーのアレキサンダー・ストゥッテルハイム氏が、かつてスウェーデン漁師が着ていたコートをモチーフに、現代流にアレンジしたレインコートを発表し、人気を得ている。

ストゥッテルハイムが公表したボルボカーズの謎のコンセプトカーの正体が、『コンセプト エステート』。レインコートブランドがボルボのコンセプトカーの正体を知っている理由は、コンセプト エステートを覆うカバー(レインコート)を手がけたのが、ストゥッテルハイムだからだ。

ストゥッテルハイムは、コンセプト エステートの予告イメージを数点公開。ボルボのエステートといえば、ステーションワゴンを意味するが、レインコートの隙間から見えるボディは、3ドアのシューティングブレークとなるようだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る