マレーシア・ランカウイのスカイブリッジの閉鎖、すでに20カ月に

エマージング・マーケット 東南アジア

2014年は「ビジット・マレーシア・イヤー(観光年)」だが、ケダ州ランカウイ島の観光名所の1つである吊り橋「スカイ・ブリッジ」がメンテナンスのためにおよそ20カ月間閉鎖されており、国内外の観光客から不満の声があがっている。

外国からコンサルタントを雇い、メンテナンスを行うための資金不足が原因で、一時閉鎖が長引いているという。英字紙「ザ・スター」によると、絶景を楽しむことができる「スカイ・ブリッジ」は世界で最も怖い吊り橋として有名で、年間40万人が訪れる名所だが、2012年7月以降、メンテナンスのために閉鎖されている。「スカイ・ブリッジ」のメンテナンスはパノラマ・ランカウイ(PLSB)が行ってきたが、ランカウイ開発公社が2012年8月に、シャリカ・プラサラナ・ネガラからPLSBを買収している。

PLSBは、「ビジット・マレーシア・イヤー」による観光客誘致に参加することができないとしても、来訪者の安全を守ることが優先課題であると強調。メンテナンスの資金を調達するため連邦政府に申請を行ったことを明らかにしている。スイスのコンサルタントを雇い、建設工事に関与した業者に依頼してメンテナンス工事を行うためには多額の資金が必要だという。
修復には1,000万リンギ以上が必要とみられている。
(ザ・スター、2月24日)

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「一気に攻めてきたな」「車名が最高」スバルの新型SUV『ゲッタウェイ』発表で、SNSに衝撃走る
  2. GR GT3、ハッピーセット「トミカ」に登場 4月10日から
  3. 日産キックス e-POWER 改良新型、表情を大胆チェンジ---バンコクモーターショー2026
  4. トヨタ自動車羽村が始動、日野自動車の羽村工場を承継
  5. 常識を打ち破るワークマン、進化した「冷暖房服」のコスパに注目!…東京モーターサイクルショー2026
  6. 4輪のSUVタイヤのデザインを2輪でも?! オンからオフまで完全包囲した「ダンロップ」のすごすぎる技術力に注目だ…東京モーターサイクルショー2026PR
  7. 「人間が扱えるのか!?」ドゥカティ100周年記念モデルの性能に、「もはやモトGPマシン」とSNS驚愕
  8. 三菱ふそう『スーパーグレート』3万4092台リコール エンジン警告灯が点灯しないおそれ
  9. 「新型かっけぇ!」カワサキ『ZX-10R』が日本初公開、SNSでは「空力パーツ好み」「ステップの位置えぐい」など反響
  10. 斬新カラーの“ラグジュアリー”スクーター初公開! スズキ『バーグマンストリート』がデザイン一新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る