ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、4月に販売開始予定の新型ロードスター・モデル「BMW R nineT(ナインティ)」を、日本を代表する4人のカスタム・ビルダーが独自のカスタムを手掛けるプロジェクト「BMW R nineTカスタム・プロジェクト」を開始する。
BMW R nineTは、BMWモトラッド90年の歴史を凝縮したモデル。水平対向2気筒エンジンを搭載し、細部にまでこだわったデザインと、「駆けぬける歓び」を体感できるパフォーマンスを兼ね備えた新型モデル。
BMW R nineTは、ライダーの多様性に応えるため、カスタムできることが大きな特徴。
プロジェクトは、この特徴を最大限に引き出し、BMW R nineTを幅広いユーザーに認知してもらうことを目的に、世界でもドイツ本国と日本のみで実施するもので、世界へ発信するプロジェクトとなる。
4人のカスタム・ビルダーによるBMW R nineTのカスタム・マシンは、今年夏に公表する予定。プロジェクトのスペシャル・サイトも2月24日オープンし、プロジェクトのティーザー動画を掲載。
今後、各ビルダーのインタビューや、カスタム・マシン製作の進捗状況を随時掲載する予定。