ホンダ、世界生産が当該月過去最高の37.8万台…1月実績

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ・ヴェゼル
ホンダ・ヴェゼル 全 2 枚 拡大写真

ホンダが発表した2014年1月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は、前年同月比10.5%増の37万8718台と1月としては過去最高の記録で、6か月連続のプラスとなった。

国内生産は同65.3%増の9万7145台で、5か月連続で前年実績を上回った。海外生産は同0.9%減の28万1573台で、24か月ぶりのマイナスとなった。北米および欧州が不振だった。

国内販売は同64.5%増の9万1504台で、6か月連続のプラスとなった。登録車は新型『フィット』や新型車『ヴェゼル』が好調で、同135.9%増の4万9409台、軽自動車はNシリーズの好調が持続し、同21.3%増の4万2095台と、いずれも大きく数字を伸ばした。

輸出は北米向けが大きく落ち込み、同68.2%減の3764台と3か月連続のマイナスだった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの21車種55型式・計64万6376台にリコール…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ『C-HR+』のスバル版、『アンチャーテッド』発表にゲームファンも反応? その理由は
  4. 【トヨタ カローラクロス 新型試乗】“クラスの水準の上”をいく快適な走りがさらに進化…島崎七生人
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る