スズキ、新型ハスラー 好調で国内販売が当該月過去最高…1月実績

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スズキ ハスラー
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スズキが発表した2014年1月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比4.5%減の26万1253台となり、2か月ぶりに前年同月を下回った。

国内生産は国内向けが増加し、同6.2%増の8万7932台と2か月ぶりに前年を上回ったが、海外生産はタイ、中国、インドなどで減少し、同9.2%減の17万3321台で2か月ぶりのマイナスとなった。

国内販売は同27.0%増の6万3297台と、1月としては過去最高の台数で5か月連続のプラスとなった。そのうち登録車は『スイフト』『ソリオ』が増加し、同11.8%増の5787台と、4か月連続のプラス。軽自動車も『スペーシア』新型『ハスラー』の増加により、同28.8%増の5万7510台と、1月としては過去最高の記録で7か月連続のプラスとなった。

輸出は同14.8%減の1万0457台と、17か月連続で減少となった。

《纐纈敏也@DAYS》

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