新明和、排出板を備えた回転板式塵芥車をフルモデルチェンジ

自動車 ビジネス 企業動向
新明和・G-RX
新明和・G-RX 全 1 枚 拡大写真

新明和工業は、排出板を備えた回転板式塵芥車の新モデル『G-RX』の販売を3月3日より開始する。

同社は、2013年1月に富士重工業から塵芥車事業を譲り受け、製品の同社モデルへの統合を進めていた。今回、排出板を備えた回転板式塵芥車について、2~4トン車級を同時にフルモデルチェンジし、外観デザインを一新したほか、安全性・機能性の向上や用途に応じて選択できる、豊富なバリエーションの設定を図った。

また、4トン車級においては、同タイプの回転板式塵芥車では国内最大となる荷箱容積を実現した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  5. ジャガーの名車『Eタイプ』がベース、930kgまで軽量化した「ライトウェイトGTR」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る