名鉄アオト、MINI緑 を移転オープン…3月2日

自動車 ビジネス 企業動向
名鉄アオト(webサイト)
名鉄アオト(webサイト) 全 1 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)とMINI正規販売店契約を結ぶ名鉄アオトは、同社の「MINI天白」を名古屋市緑区に移転し、拠点名を「MINI緑」と変更した上で、3月2日より営業を開始する。

新拠点は近年発展著しい同市緑区徳重に開設。地下鉄桜通線徳重駅から約700メートルの距離にあり、近隣には商業施設が建ち並び視認性も高い。また同拠点の周辺には閑静な住宅地が立ち並ぶ好立地で、名古屋市の全16区の中で最も人口の多い緑区に拠点を移転することで、より多くの潜在顧客へのMINIの周知が期待できる。

MINIの最新CIに準拠したショールームには多彩なバリエーションの中から選ばれた4台のMINIを展示、さらに顧客への新車引渡し専用のスペースとしてハンドオーバーエリアを設置する。また、7月には同拠点の敷地内に最新の設備を備えたサービス・ワークショップを併設、定期点検から修理作業に至るまで短時間かつ高品質な対応を顧客に提供する予定だ。

MINI緑では3月2日にオープニングフェアを開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る