オートバックスセブンは、連結子会社であるオートバックス愛知が運営する1店舗を、三重県のフランチャイズチェン加盟法人であるロータスに譲渡すると発表した。
オートバックスグループは、中期経営計画に沿って、市場シェアと店舗収益率の向上を目指した施策を展開している。今回、この一環として三重県南部エリアの店舗経営体制を最適化するため、子会社運営店舗を地場資本に移管、エリア内の競争力強化を図るとともに、経営の効率化を図る。
オートバックス愛知が運営する「オートバックス志摩鵜方」(三重県志摩市)を、3月31日付で、オートバックス店舗6店舗を運営するロータスに譲渡する。
譲渡後、オートバックス愛知の運営店舗は7店舗となる。