ファーウェイ・ジャパン、ダンディライアン レーシングとスポンサー契約

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2014スーパーフォーミュラ車両
2014スーパーフォーミュラ車両 全 1 枚 拡大写真

ICTソリューション・プロバイダーのファーウェイ・ジャパンは2月27日、全日本選手権スーパーフォーミュラシリーズに参戦する「ダンディライアン レーシング」を保有するダンディライアンとスポンサー契約を締結したと発表した。

ダンディライアン レーシングは、チーム監督を務める村岡潔が1989年に設立。フォーミュラニッポン(現スーパーフォーミュラ)には1999年から参戦。2004年にシリーズチャンピオンを、2012年にはチームチャンピオンを獲得した。2014年は、5年間共に戦った伊沢選手をヨーロッパへ送り出し、40号車に昨年の全日本F3でシリーズ5位となった野尻智紀選手がステップアップ。41号車は武藤英紀選手が引き続きドライブする。

ファーウェイ・ジャパンのデバイス プレジデント、ゴ・ハ氏は「本契約により、ICT業界とレーシングスポーツと異なる分野で、常に進化に挑み続ける2つの組織の強力なパートナーシップが実現する。また、子どもの憧れでもあるレーシングスポーツをサポートすることで、未知の可能性に満ちた若い世代に、夢を与える活動などに取り組んでいく」とコメントしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  5. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る