山陽電鉄、3月21日から交通系ICカード全国相互利用に対応

鉄道 企業動向
山陽電鉄網干線の網干行き普通列車。3月21日からはSuicaやPASMOなどでも利用できるようになる予定。
山陽電鉄網干線の網干行き普通列車。3月21日からはSuicaやPASMOなどでも利用できるようになる予定。 全 1 枚 拡大写真

山陽電気鉄道は2月27日、交通系ICカードの全国相互利用サービスについて、3月21日から対応を開始すると発表した。本線・網干線の全線で利用できる。

今回の対応開始で利用できるようになるICカードは、JR北海道の「Kitaca(キタカ)」、首都圏の「PASMO(パスモ)」、JR東日本の「Suica(スイカ)」、中京圏の「manaca(マナカ)」、JR東海の「TOICA(トイカ)」、福岡市交通局の「はやかけん」、西鉄などの「nimoca(ニモカ)」、JR九州の「SUGOCA(スゴカ)」。関西圏の「PiTaPa(ピタパ)」とJR西日本の「ICOCA(イコカ)」も、これまで通り利用できる。

《草町義和》

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