ひたちなか海浜鉄道、消費税率引上げでも運賃据置き

鉄道 企業動向
ひたちなか海浜鉄道は消費税率が引き上げられる4月1日以降も現行運賃を据え置く。
ひたちなか海浜鉄道は消費税率が引き上げられる4月1日以降も現行運賃を据え置く。 全 1 枚 拡大写真

ひたちなか海浜鉄道は2月27日、消費税率の5%から8%への引上げ(4月1日)について、運賃を改定せず現行運賃に据え置くと発表した。

普通旅客運賃と定期旅客運賃が対象。4月1日以降も乗車券や定期券は現行の発売額と変わらない。同社は「消費税引き上げによるご利用のお客さまの負担増による影響を勘案」したとしている。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. VWの高性能小型EV『ID.3 GTX』、2代目ゴルフに着想の「FIRE+ICE」限定発売へ
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ダイハツの新型『ムーヴ』が絶好調!「スライドドア化は正解」「やるじゃんダイハツ」と評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る