国土交通省、海洋調査産業の発展可能性を探る「海洋情報フォーラム」を開催…3月27日

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国土交通省、第2回海洋情報フォーラムを開催
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国土交通省は、「第2回海洋情報フォーラム~海洋調査産業の更なる発展可能性を探る~」を3月27日、日本財団ビル(東京都港区)で開催すると発表した。

広大な管轄海域を持つ日本では、海底資源開発など今後の進展が期待される分野において海洋情報の収集、海洋調査の実施が必要不可欠となっている。

昨年に開催した海洋情報フォーラムに引き続き、日本の海洋調査産業における取り組みや、政策ニーズ、海外展開需要などについて有識者に講演してもらうとともに、今後の発展可能性について議論を深めることを目的に、フォーラムを開催する。

フォーラムでは、海洋調査・情報について政府の取り組み、海洋調査産業の可能性を探る。また、日本の海洋新産業への展開可能性、海外市場への展開可能性についてのパネルディスカッションを実施する。

入場は無料。定員は200人で事前登録制。

《レスポンス編集部》

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