輸入車販売、外国メーカー車は前年同月比36.4%増…2月

自動車 ビジネス 国内マーケット
新型メルセデスベンツ Aクラス
新型メルセデスベンツ Aクラス 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した2月の輸入車新規登録台数(速報)は、前年同月比21.5%増の3万1271台となり、20か月連続で前年同月を上回った。

外国メーカー車は同36.4%増の2万6138台となり、22か月連続でプラスになった。メルセデスベンツが同60.6%増、BMWが同69.7%増など、主力ブランドが販売台数を大きく伸ばした。

日本メーカーの海外生産車は同21.9%減の5133台となり、8か月連続のマイナスとなった。

車種別では乗用車が同22.1%増の2万9870台、貨物車が同9.1%増の1399台。バスは2台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る