【ジャパンボートショー14】ボートやヨットなどのマリン関連製品を一堂に展示…3月6~9日

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ジャパンインターナショナルボートショー(2013年の様子)
ジャパンインターナショナルボートショー(2013年の様子) 全 3 枚 拡大写真

日本マリン事業協会は、3月6~9日、パシフィコ横浜(屋内展示)と横浜ベイサイドマリーナ(フローティング展示と陸上テント)で「ジャパンインターナショナルボートショー2014」を開催する。

パシフィコ横浜(第1会場)では、カワサキ・BRPジャパン・ヤマハの水上オートバイメーカーによる、合同ゾーンを展開する。各社の2014年モデルが間近で比較できる。ラグジュアリーなハイパフォーマンスマシンと水上オートバイの魅力を引き立てるマリングッズを展示する。

また、「PWC WORLD」の特設コーナーでは、デザインコンテスト(ぬりえ)や先着100人へオリジナル缶バッチをプレゼントする予定。

「プレミアム・マリン・ライフスタイル・ゾーン」は、ボート・ヨットなどマリン製品の魅力や、海のある豊かなライフスタイルに着目したテーマゾーン。車や時計、アパレルなど、さまざまな業種にスポットをあて、上質な空間を彩るそれぞれの展示とマリン・ライフスタイルを提案する。

イベントステージでは、マリンレジャーの最新情報を発信する。ボートをより快適に楽しむための「安全講座」「エンジンメンテナンス」や「ボートフィッシング講座」など、マリンレジャーに役立つメニューを日替わりで発信。

同時イベントとして日本中古艇協会会員業者によるボート、ヨット、PWCの優良中古艇が一堂に展示される「横浜中古艇フェア2014」を開催する。

オリンピックセーリング競技応援プロジェクトとして日本セーリング連盟の特別企画コーナーを設置する。49erをはじめとする競技艇の展示など、セーリング競技を分かりやすく説明する。アトランタ五輪(1996年)で重由美子/木下アリーシア選手が獲得した銀メダル、アテネ五輪(2004年)で関一人/轟賢二郎選手が獲得した銅メダルの実物を特別展示する。

一方、横浜ベイサイドマリーナ(第2会場)では、体験プログラムを展開する。ボートの航海講座、セーリングなど、ボート、ヨットを実際に楽しみながらの海上体験プログラムで、船の種類や難易度によって3つの講座を設定する。

《レスポンス編集部》

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