マツダの次世代コンパクトカー、跳(HAZUMI)…ディティールを見る[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ 跳(HAZUMI)
マツダ 跳(HAZUMI) 全 1 枚 拡大写真

マツダが3月4日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー14でワールドプレミアしたコンセプトカー、『跳(HAZUMI)』。同車の詳細を紹介した映像が、ネット上で公開された。

跳(HAZUMI)は、マツダの次世代コンパクトカーの姿を提示した1台。そのネーミングには、「コンパクトなボディから弾けるようにエネルギーを発散する」、「野生動物のように勢いよく跳躍する」などの意味が込められている。

跳(HAZUMI)のデザインには、マツダの最新デザイン言語、「魂動(こどう)」を反映。さらに、マツダのクルマ作りの基本となる「SKYACTIV」技術、安全思想「マツダ・プロアクティブ・セーフティ」、新世代カーコネクティビティシステム「マツダコネクト」などを採用した。

エンジンは、新開発の小排気量クリーンディーゼル「SKYACTIV-D 1.5」。すでに、新型『アテンザ』や『CX-5』に導入済みの新世代クリーンディーゼル「SKYACTIV-D 2.2」と同様、高効率&クリーンな特性を備え、排気量1.5リットルながら、トルクフルでリニアに加速する走りと優れた環境性能を実現する。

マツダが公式サイトを通じて配信した跳(HAZUMI)の映像では、およそ4分に渡って、同車のディティールを紹介している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ『R7』が全面進化! 電子制御、シャシー刷新で示す「ミドルスーパースポーツの新たな可能性」
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. V3エンジンを電子加給! ホンダ『V3R 900 E-コンプレッサー』をEICMAで初公開、量産に向け開発中
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る