愛犬をVWに乗せて記念フォト…わいわいペットフェスタ2014

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
VWブース(わいわいペットショー2014)
VWブース(わいわいペットショー2014) 全 32 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは3月8日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「わいわいペットフェスタ2014」に初出展した。

【画像全32枚】

ブースには『ゴルフ ヴァリアント TSIハイライン』と『ザ・ビートル・カブリオレ』の2台を展示。オリジナルの「ペットシートカバー」や「シートエプロン」が装着されているため、ペットを自由に乗せることが可能だ。また、押すと音がなるワーゲンバスを模った「ラバートイ」や「ペットキャリーバッグ」などペットアイテムをはじめ約20点のアクセサリーグッズも並んだ。

また、大型犬用、小型犬用の2つのエリアが設けられたペットフォトコーナーは列ができるほどの人気ぶり。キックカーの「ジュニアビートル」と「キッズアームチェア」が用意された小型犬コーナーでは愛犬を座らせて思いおもいに撮影を楽しむ来場者の姿が多く見られた。

昨年日本カー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた『ゴルフ』が牽引し、全体で6万7000台を超える好調な売上を記録しているフォルクスワーゲンだが、今回はさらにブランド認知度を上げるため出展に至ったという。同社広報部の池畑浩さんは「ビートル・カブリオレやゴルフの存在を知っていても、ペットとのドライブには結びつかなかった人も多いと思う。今回、実際に見て触ってもらうことで、新しい使い方や楽しみを発見してもらえたのではないか」と話す。

さらに「今後も安全で快適なのはもちろん、乗っている人もペットも素敵に見えるようなクルマと新しいライフスタイルを提案していきたい」と語った。

《吉田 瑶子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る