【ジュネーブモーターショー14】アウディ 新型TT、最新技術とデザイン言語を採用[詳細画像]

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アウディ・新型TT(ジュネーブモーターショー14)
アウディ・新型TT(ジュネーブモーターショー14) 全 40 枚 拡大写真

アウディは3月4日、ジュネーブモーターショー14にて新型『TT』を初公開した。

エクステリアでは、新デザインに進化したアウディ独自のシングルフレームグリルを導入。ヘッドライトには、アウディが得意とする最新LED技術、マトリックスLEDが用意される。一方、ルーフラインやテールランプのデザインは、初代から続くTTらしいデザインとした。

インテリアの最大の特徴は、新開発のデジタルディスプレイが設定された点。「バーチャルコクピット」と呼ばれ、ドライバー正面のクラスター内に、12.3インチのTFTモニターを配置。2種類のモードが切り替えられる。ひとつは、通常のモード。もうひとつは、ナビゲーション画面を表示。もちろん、このモードでも、速度計やエンジン回転計は表示される。

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