大雄山線5000系、30周年記念ヘッドマークを掲出

鉄道 企業動向
5501号編成に掲出される記念ヘッドマーク。5000系の登場から30周年を迎えた。
5501号編成に掲出される記念ヘッドマーク。5000系の登場から30周年を迎えた。 全 1 枚 拡大写真

伊豆箱根鉄道は3月12日から、「大雄山線5000系導入30周年記念ヘッドマーク」を5000系の5501号編成(5001+5002+5501号)に掲出する。

5000系は1984年、相模鉄道(相鉄)などから譲り受けた旧型車両の置き換えを目的に導入された大雄山線用の電車。1996年までに21両(3両編成7本)が製造された。最初の編成の登場から30周年を迎えることから、記念ヘッドマークを掲出して運転することにした。

掲出期間は3月12日から2015年3月11日までの1年間を予定している。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 昔ほど“馬力アップ”しない? それでも交換する価値がある理由~カスタムHOW TO~
  2. 「これなら日本人に受ける」BYD初のPHEVワゴン発表に、SNS衝撃「出たら買うのに!」
  3. 300馬力の怪物『マーチ』をレストモッド、「350SR」誕生23周年で日産が発表
  4. 『ジムニー』のコンプリートカスタムカーをそのまま販売、313万円ですぐに乗り出せる
  5. デ・トマソ、新型スーパーカー『P72』正式発表 限定72台をオーダーメイド
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  2. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  5. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
ランキングをもっと見る