田中精密工業、長岡専務執行役員が社長に昇格…新しい中期経営計画に向けて経営体制を充実

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田中精密工業は、長岡隆専務執行役員が代表取締役・社長執行役員に就任する人事を内定したと発表した。

6月下旬開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する予定。

岩井逸雄代表取締役・社長執行役員は退任して特別顧問に就任する。

同社は、第12次中期事業計画(2014年4月~2017年3月)の初年度にあたる大きな節目に、長岡新社長をトップに置く新体制とすることで、新中期の経営方針「5極体制の総合力を活かし新価値を創造」の展開や組織活性化、経営体制の充実強化に取り組み、業績向上を目指す。

長岡氏は1973年に同社に入社、2004年に取締役、2006年に常務、2008年に専務を経て、2012年から代表権を持つ取締役専務執行役員を務めている。

《レスポンス編集部》

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