JR西日本、京橋駅の学研都市線ホームに可動式ホーム柵設置へ

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京橋駅に設置される可動式ホーム柵のイメージ。ドア数が統一されている学研都市線ホームに設置する。
京橋駅に設置される可動式ホーム柵のイメージ。ドア数が統一されている学研都市線ホームに設置する。 全 2 枚 拡大写真

JR西日本は3月12日、片町線(学研都市線)の京橋駅(大阪市城東区・都島区)ホームに可動式ホーム柵を設置すると発表した。

可動式ホーム柵が設置されるのは学研都市線の上下線(1・2番線ホーム)。京橋駅は利用者が1日あたり約13万人(学研都市線のほかJR東西線と大阪環状線を含む)と多く、学研都市線については車両のドア数が片側4カ所で統一されていることから、同線のホームに可動式ホーム柵を設置することにした。

ホーム柵は延長約140m・高さ1.3m・開口幅2.9mで、4ドア車7両編成に対応する。2016年春頃から使用を開始する予定。

《草町義和》

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