ホンダ CB400スーパーフォアシリーズをモデルチェンジ…外観をブラッシュアップ

モーターサイクル 新型車
ホンダ・CB400スーパーフォア
ホンダ・CB400スーパーフォア 全 8 枚 拡大写真

ホンダは、ロードスポーツモデル『CB400スーパーフォア』と『CB400 スーパーボルドール』の外観を変更するとともに、各部の熟成を図り、それぞれ3月20日に発売する。

また、『CB400 スーパーフォア ABS』と『CB400 スーパーボルドール ABS』に、ETC車載器とグリップヒーターおよび専用インジケーターランプを標準装備した『CB400 スーパーフォア ABS Eパッケージ』と『CB400 スーパーボルドール ABS Eパッケージ』をタイプ設定し、それぞれ5月23日に発売する。

今回のモデルチェンジにあたっては、開発コンセプトを「CB相伝・継承の外観進化“一人でも二人でももっと遠くへ快適に"」と定め、所有感を満たす伝統のスタイリングと、市街地走行からツーリングまでの幅広い用途で、さらに扱いやすく楽しく走行できるモデルを目指した。

スタイリングでは、両モデルともに新デザインのサイドカバー、リアカウルなどの採用により、スタイリッシュな外観に磨きをかけた。CB400 スーパーボルドールには、新たにLEDのヘッドライトを採用した新形状のフロントカウルを装着することで、さらに精悍なスタイリングを実現している。

車体は、シートレールを変更し、新たに純正アクセサリーに設定したリアキャリアとトップボックスの装着に対応。また、新デザインの10本スポークのアルミダイキャストホイールを採用することで、軽快感のある走行フィーリングとスタイリッシュな外観に寄与している。

価格(税抜)はCB400 スーパーフォアが70万5000円、同スーパーボルドールが79万5000円など。

《纐纈敏也@DAYS》

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