【IAAE14】BASF、測色カメラ『カラートニックII』を出展

自動車 ビジネス 企業動向
BASF カラートニックII
BASF カラートニックII 全 12 枚 拡大写真

BASFジャパンは国際オートアフターマーケットEXPO(IAAE)2014で4月発売予定の測色カメラ『カラートニックII』を出展。20万色を超えるデータから最適な処方を検索することで、調色時間を削減し、塗装効率の向上につながるという。

【画像全12枚】

BASFのブースではこのほか、同社の水性塗料を使用している約100社のボディショップやディーラーなどを日本地図上で紹介するとともに、水性塗料導入時の不安や実際の使い勝手など生の声を経営者やペインターらインタビューした映像がタブレット端末でみられる展示も行っていた。

BASFの渡辺智子氏は「前回はボディショップをイメージしたブース展示だったが来場者が入りづらい印象になっていた。このため、今回はオープンで入りやすくするとともに、水性塗料が日本で多く使われているということを表現した内容に変えた」と述べていた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  2. 日産が北米初のPHEV『ローグ』発表、三菱『アウトランダー』のOEMに…ロサンゼルスモーターショー2025
  3. トヨタ『ハイラックス』新型に“GRスポーツ”が来るぞ! オフロード性能を強化へ
  4. ポルシェ『カイエン』新型、史上最強1156馬力のフル電動SUVに…1335万円から
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る