三菱ふそう、アフリカ向け好調、1-2月の販売台数は前年比1.8倍

自動車 ビジネス 企業動向
タンザニアで発表した大型トラック「FJ」
タンザニアで発表した大型トラック「FJ」 全 1 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、2014年1-2月のアフリカ市場での販売台数が、対前年同期比1.8倍の1062台となったことを発表した。

アフリカ市場は今期順調な滑り出しをしており、2013年の第1四半期(1-3月)の販売台数(1127台)に迫る勢いを記録している。

また同社は、アジア・アフリカ向戦略車「FUSO」トラックをタンザニアで発表。『FA』『FI』『FJ』の3機種5台を現地で発表し、今後数週間をかけ、タンザニア国内4000km以上を走行するイベントを実施する予定。

なお。今回発表した戦略車は、ケニア、スリランカ、ザンビアに次いで、4地域目の市場投入となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  3. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  4. スバル、米国顧客満足度指数調査で総合1位…安全性部門は6年連続首位
  5. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る