ポルシェ ジャパン、ボクスターGTS/ケイマンGTS の予約受注を開始

自動車 ニューモデル 新型車
ポルシェ・ボクスターGTS
ポルシェ・ボクスターGTS 全 12 枚 拡大写真

ポルシェ ジャパンは、ミッドシップスポーツ『ボクスターGTS』および『ケイマンGTS』の予約受注を4月3日より開始する。

【画像全12枚】

パワーユニットは、『ボクスターS』『ケイマンS』用の3.4リッター水平対向6気筒エンジンをベースに15ps出力アップ。ボクスターGTSでは330ps、ケイマンGTSでは340psの最高出力を発揮する。最高速度はボクスターGTSの6速MT仕様で281km/h、ケイマンGTSは285km/hに達する。また、PASMとスポーツクロノパッケージを標準装備。スポーツ性を極めた走りと、快適性に優れた走りを自在に切り替えることができる。

エクステリアでは、独自デザインのフロントエンドとリアエンドに加え、ブラック仕上げのポルシェ・ダイナミック・ライトシステム(PDLS)付バイキセノンヘッドライト、20インチカレラSホイールを装着する。またインテリアは他のGTSモデルと同様、アルカンターラを組み合わされ洗練度が高められている。

価格はボクスターGTSの6速MTが885万円、7速PDKが949万円、ケイマンGTSの6速MTが915万円、7速PDKが979万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る