モチーフはV12エンジン、究極のコーヒーメーカー登場…150万円

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エスプレッソ・ベローチェ社の エスプレッソ・ベローチェ Serie Titanio V12
エスプレッソ・ベローチェ社の エスプレッソ・ベローチェ Serie Titanio V12 全 6 枚 拡大写真

高性能なスーパーカーや超高級車などに搭載されるV型12気筒エンジン。このV12エンジンをモチーフにしたコーヒーメーカーが登場し、話題となっている。

このコーヒーメーカーを開発したのは、南アフリカのヨハネスブルグに本社を置くエスプレッソ・ベローチェ社。「エスプレッソ・ベローチェSerie Titanio V12」と命名されたコーヒーメーカーだ。

そのデザインは、V12エンジンを、2分の1スケールで精巧に再現したもの。90点を超える部品をハンドメイドで組み立て、素材にはチタン、アルミ、ステンレスなどを使った本格的な仕様となる。

コーヒー好きなら、一度はこのエスプレッソ・ベローチェSerie Titanio V12から注がれた1杯を味わってみたいところ。

ただし、エスプレッソ・ベローチェ社によると、価格は1台9000ポンド(約150万円)と高価。限定500台を生産する計画だという。

《森脇稔》

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