【大阪モーターサイクルショー14】ドゥカティ、DIAVEL CARBON/MONSTER1200・1200Sでプレミアム感を訴求

モーターサイクル 新型車
ドゥカティ・ブース
ドゥカティ・ブース 全 23 枚 拡大写真

大阪市住之江区のインテックス大阪で開催中の、大阪モーターサイクルショー14で、イタリアのドゥカティは、昨年ミラノで開催された「EICMAショー」での展示コンセプトを踏襲してプレミアム感を前面に押し出した展示でアピールした。

今回のドゥカティのブースは、正面に新型の『DIAVEL CARBON』を展示し、奥のステージに赤と白の『MONSTER1200・1200S』を配置し、中間に来場者が跨れる展示車を並べるという構成だ。

DIAVEL CARBONは、車体の各部にカーボン部品が多用されており、いかにも軽量で高性能でありながら高級そうなバイクだ。MONSTER1200・1200Sは、赤と白のボディ・カラーは鮮烈な対照をみせる。イタリアらしい小粋なブース展示だ。ただし、いずれもイタリア仕様の参考出品車だ。

さらに、今回のショーでは野外会場で体験試乗会が開催され、ドゥカティからも試乗車が提供されている。日頃、なかなか試乗する機会のないバイクに試乗できるチャンスとなった。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る