三陸鉄道『お座敷列車北三陸号』、2014年度は4月26日から

鉄道 企業動向
『お座敷列車北三陸号』で運用される新型お座敷車36-Z1形「さんりくはまかぜ」。これにレトロ車両を連結した2両編成で運転される。
『お座敷列車北三陸号』で運用される新型お座敷車36-Z1形「さんりくはまかぜ」。これにレトロ車両を連結した2両編成で運転される。 全 2 枚 拡大写真

三陸鉄道は3月25日、北リアス線『お座敷列車北三陸号』の2014年度運行計画のうち、4~6月分の計画を発表した。

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運行日は4月26~29日と5月3~6日の毎日、5月10日~6月29日の土曜・休日。7月以降の運行計画は後日案内する。

運行時刻は久慈12時15分発~宮古13時54分着、宮古15時05分発~久慈16時45分着。北リアス線の全線再開(4月6日)にあわせて導入される新型お座敷車両36-Z1形「さんりくはまかぜ」とレトロ車両の2両編成で運行し、お座敷車は指定席、レトロ車は自由席となる。お座敷車の指定席料金は310円で、1カ月前から予約を受け付ける。

《草町義和》

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