「海と船フェアinアクアマリンふくしま」に7000人が来場

船舶 エンタメ・イベント
「海と船フェアinアクアマリンふくしま」を開催
「海と船フェアinアクアマリンふくしま」を開催 全 3 枚 拡大写真

国土交通省は、「海と船フェアinアクアマリンふくしま」を開催した。

若年層の海洋に関する関心が低下傾向にあり、海に関わる職業の意義や評価に対する認識が高くないことから、海や船の魅力や重要性を再認識してもらうことを目的に開催したもの。

第6回海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)の受賞者であるアクアマリンふくしま安部義孝館長の協力のもと、アクアマリンふくしまに来場する主に小・中学生向けに開催したところ、2日間で約7000人がアクアマリンふくしまを訪れた。

「海と船のクイズラリー」や、熱エネルギーで動く船の工作が楽しめる「ポンポン船作り教室」、福島海上保安部の協力を得て、巡視船「なつい」が一般公開されるなど、海事産業の魅力を紹介する様々なイベントが実施された。

また、今回のフェアにあわせて、「船と未来」をテーマに地元の小学生が描いた作品が、3月21日~4月6日まで展示される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  2. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  3. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る