JR西日本の駅売店、セブン-イレブンに転換
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3社の発表によると、従来の駅売店「Kiosk(キヨスク)」とJR西日本のコンビニエンスストア「Heart・in(ハート・イン)」を、提携店舗の「セブン-イレブン Kiosk」「セブン-イレブン Heart・in」にリニューアルする。
「セブン-イレブン Kiosk」は、駅のコンコースやホームなどスペースに制約がある場所で「スピーディな接客にて、セブン-イレブン商品を絞り込んだかたちでご提供できる店舗づくり」を行う。「セブン-イレブン Heart・in」は「朝・夕にお客様のご利用がピークになる駅店舗ならではの特性を考慮した商品構成」にする。
まず6月上旬から京都駅に2店、岡山・下関・博多駅に各1店の提携店舗をオープンし、5年かけて既存の約500店舗を提携店舗にリニューアルしていく予定だ。
《草町義和》