【東京モータサイクルショー14】国内メーカー中心に新モデル充実…122の出展社集う

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダ NM4(東京モーターサイクルショー)
ホンダ NM4(東京モーターサイクルショー) 全 5 枚 拡大写真

国内で最大規模となる2輪車の展示イベントである東京モーターサイクルショーが3月28日に、東京ビッグサイトで開幕した。41回目を迎えた今年は、国内外の2輪車メーカーをはじめパーツ・アクセサリー企業や関係団体など122社・団体が出展した。

【画像全5枚】

会場ではホンダ、ヤマハ発動機、スズキといった日本メーカーの販売会社などが、例年になく充実した新モデルを出品、バイクファンへのアピールを競っている。ホンダモーターサイクルジャパンの井内正晴社長は、会場内のプレスカンファレンスで「今年は20機種以上の個性豊かなニューモデルを投入の予定だ。このショーで2輪車の魅力を広く社会に発信したい」と語った。

一般公開は同日午後から30日までで、主催する東京モーターサイクルショー協会は、3日間で前回並みとなる11万人規模の来場者を見込んでいる。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  4. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  5. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る