インド・ジェットエアウェイズの現代表取締役が着任からわずか2か月で離任

エマージング・マーケット インド・南アジア
《写真提供T.Miyazaki 》
《写真提供T.Miyazaki 》 全 1 枚 拡大写真

ジェットエアウェイズの現代表取締役、ゴパーラクリシュナン氏が同職を離任すると自らの声明で明らかにした。後任にはセーシェル航空の前代表取締役クレーマー・ボール氏が起用されると見られている。

さらに来月以降も数名の重役が離職する予定で、ゴパーラクリシュナン氏は5月5日まで在籍するよう求められているが、その日程は早まると考えられている。

会計士としての23年以上の経験を買われ2012年にジェット・エアウェイズの代表取締役として抜擢された同氏は、エティハド航空への24%に上る株式売却の際の交渉担当でもあった。

同社では2013年6月とさらに6か月後に代表取締役がそれぞれ離職しており、
また9月には商業戦略部門担当として15年近くのキャリアを持つKGヴィシュワナート氏に続き、2名の財務担当者が離職している。

2013年から2014年にかけては同社にとって決して良い年とはいえず、エティハド航空への株式譲渡も含め、2013年12月までに1兆5142億8千万ルピーの損失を被った。

取締役が頻繁に交代することは同社にとってそれほど重大な問題とはならないが、ゴパーラクリシュナン氏のような会計に長けた人材の確保は容易ではないとエコノミックタイムスは伝えている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ホンダ『N-WGN』次期型はどう進化する? “ヒンジドア軽ワゴン”の魅力を磨く
  2. スバルはなぜMTを捨てないのか? 2027年までに登場、次期『WRX』『BRZ』「新型スポーツハッチ」の姿とは
  3. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  4. 中国BYDが軽EV『ラッコ』投入、東福寺・日本法人社長「日本の新しい軽の定番に」[新聞ウォッチ]
  5. 日野『プロフィア』リコール 火災のおそれ
  6. 日産『ノート』フルモデルチェンジへ、日産復活の切り札となるか?…土曜ニュースランキング
  7. 価格は214.5万円から、BYDの軽EV『ラッコ』正式発売…補助金適用で200万円以下に
  8. 日産『キャシュカイ』、欧州販売400万台突破…e-POWERやプロパイロットが支持を獲得
  9. メルセデスベンツ、新型『GLA』を世界初公開へ…7月29日
  10. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
  3. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
  4. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
  5. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
ランキングをもっと見る