海上技術安全研究所、横浜国立大学と海事・海洋分野の教育研究で協力

船舶 行政

海上技術安全研究所と横浜国立大学は、「教育研究についての連携・協力に関する協定」を締結した。

両機関は、2007年1月から包括協定を結び、非常勤講師の招聘、共同研究実施、学生のインターンシップ派遣などの協力関係を構築してきた。

今回、これまでの経緯を踏まえ、連携講座(マリタイムフロンティアサイエンス)の設置による教育研究の連携・協力関係強化を推進するための協定を締結した。連携講座教員(客員教授など)による横国大大学院生への研究指導、海技研への大学院生派遣、派遣学生を横国大教員と連携講座教員が共同執筆することによる共同研究などを実施する。

また、海技研若手職員を社会人博士課程後期学生として継続的に受け入れる予定。海洋エネルギーや資源開発などの海洋フロンティア技術、海事リスク評価などの研究を推進し、海事・海洋分野の人材育成を行う。

東日本唯一の船舶海洋系の教育研究機関である横国大と、海事・海洋技術に関する日本の研究拠点である海技研が連携協力して、日本の海事・海洋分野を積極的に牽引するとしている。

《レスポンス編集部》

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