プジョー RCZ R 限定150台で発売開始…最高出力270ps

自動車 ニューモデル 新型車
プジョー RCZ R
プジョー RCZ R 全 10 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、スポーツモデル『RCZ R』を限定150台で4月1日より発売開始した。

RCZ Rは、2012年9月パリモーターショーにてコンセプトカーとして発表されたハイパフォーマンスクーペ。モータースポーツ部門「プジョー スポール」がチューンナップしたモデルで、1.6リッターターボエンジン、6速MTを搭載し、最高出力はプジョーの市販モデル史上最高となる270psまで高めている。

ボディはベースとなるRCZと比較して車高を10mm下げ、車重は10kg軽量化。また、スペシャルチューニングされたサスペンションやトルセンLSD、380mm大径フロントブレーキディスクを搭載するなど、走りの性能を極限まで追求したモデルに仕上がっている。

ボディカラーはモロカン・レッド、オパール・ホワイト、ペルラ・ネラ・ブラックの3色を設定。価格は540万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る