ホンダ、ライトユース向けの新型汎用ポンプ WLシリーズ を発売

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ・WL20XH
ホンダ・WL20XH 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、ライトユース向けエンジン式汎用ポンプ「WL20XH」と「WL30XH」を、4月1日より販売を開始した。

両モデルは、田畑の灌漑や各種工事現場での吸・排水作業などといった幅広い用途に適したエンジン式の水ポンプ。軽負荷出力で使用するライトユース向け汎用製品への搭載を前提に開発した新型汎用エンジン「GP160H」を搭載することで、低価格を実現した。

また、ポンプ内に水流抵抗を軽減する4枚翼の高効率インペラを採用し、水の揚程・吐出性能の向上を図っている。

価格は吸込側および吐出側の口径が2インチのWL20XHが7万0200円、同3インチのWL30XHが8万9640円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  2. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  3. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  4. ルノーの新デザイン言語採用、小型SUV『キガー』改良新型をインドで発表
  5. 『バンディット』のフロントマスクは「打ち上げ花火」!? スズキ『ソリオ』開発デザイナーが語るマイチェンへの葛藤と探求
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る