首都高速道路は4月1日より、電気自動車(EV)用急速充電器の運用を、計8か所のパーキングエリア(PA)で開始した。
これまで首都高速では、高速1号羽田線(上り)平和島PA、高速6号三郷線(上り)八潮PA、高速湾岸線(西行き)市川PA、高速湾岸線(西行き・東行き)大黒PAの4か所でEV用急速充電器を運用してきたが、今回、高速3号渋谷線(上り)用賀PA、高速4号新宿線(上り)代々木PA、高速5号池袋線(上り)志村PA、高速川口線(上り)川口PAの4か所を追加。計8か所での運用を開始した。
なお、8か所での運用開始と併せて、チャデモチャージカードを所持していないドライバー向けの充電都度料金を、1分あたり40円に改定した。