JR東日本、常磐線友部~内原間にメガソーラー設置

鉄道 企業動向
JR東日本は常磐線の友部~内原間に太陽光発電設備を設置すると発表。写真は常磐線の特急『ひたち』
JR東日本は常磐線の友部~内原間に太陽光発電設備を設置すると発表。写真は常磐線の特急『ひたち』 全 2 枚 拡大写真

JR東日本は4月3日、常磐線の友部~内原間(茨城県笠間市・水戸市)に大規模太陽光発電設備を設置すると発表した。4月に工事に着手し、本年度中の使用開始を予定している。

同区間に設置する太陽光発電設備の出力は4200kWで、設置面積は約6万9000平方メートル。年間の想定発電量は、一般家庭約1200世帯分となる約437万kWhという。

同社ではこれまでに東京駅や平泉駅、京葉車両センターなどに太陽光発電設備を導入しており、今後も導入拡大を検討していくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 【エンジン音あり】話題の新型ホンダ『CB1000F/SE』の“図太”直4サウンドを鈴鹿で堪能! ライポジ&足つきを最速チェック
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る