【バリアフリー14】ダイハツ、タントスローパー など軽福祉車両を出展

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ダイハツ・タントスローパー
ダイハツ・タントスローパー 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、4月17日から19日までインテックス大阪で開催される総合福祉展「第20回バリアフリー展」に軽福祉車両を出展する。

ダイハツは2013年12月、高齢化や福祉社会への関心の高まりを受け、販売店舗、試乗車、販売スタッフの3つの観点から福祉車両販売体制の整備を発表。今回のバリアフリー展では展示面積を324平米と拡張し、最新の軽福祉車両を展示するほか、取り組み強化の一つであるフレンドシップショップ認定制度の概要を分かりやすく紹介する。

展示車両は、新型『タント』をベース車に快適な乗り心地と優れた乗降性を実現した『タントスローパー』(車いす移動車)と『タントウェルカムシート』(助手席昇降シート車)、さらに『ムーヴフロントシートリフト』と『アトレースローパー』を加えた4車種6台を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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