【バリアフリー14】ダイハツ、タントスローパー など軽福祉車両を出展

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツ・タントスローパー
ダイハツ・タントスローパー 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、4月17日から19日までインテックス大阪で開催される総合福祉展「第20回バリアフリー展」に軽福祉車両を出展する。

ダイハツは2013年12月、高齢化や福祉社会への関心の高まりを受け、販売店舗、試乗車、販売スタッフの3つの観点から福祉車両販売体制の整備を発表。今回のバリアフリー展では展示面積を324平米と拡張し、最新の軽福祉車両を展示するほか、取り組み強化の一つであるフレンドシップショップ認定制度の概要を分かりやすく紹介する。

展示車両は、新型『タント』をベース車に快適な乗り心地と優れた乗降性を実現した『タントスローパー』(車いす移動車)と『タントウェルカムシート』(助手席昇降シート車)、さらに『ムーヴフロントシートリフト』と『アトレースローパー』を加えた4車種6台を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  5. 「逆輸入車」がアツい!? 報道で米国トヨタ車に脚光、3列SUV『グランドハイランダー』に国内からも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る