広島電鉄、4月7日ダイヤ改正…運行間隔の調整など

鉄道 企業動向
広島電鉄は4月7日のダイヤ改正で運行間隔の調整を行う。写真は八丁堀停留場付近。
広島電鉄は4月7日のダイヤ改正で運行間隔の調整を行う。写真は八丁堀停留場付近。 全 2 枚 拡大写真

広島電鉄は4月7日、ダイヤ改正を実施する。運行間隔の調整などを行うが、初電と終電の発車時刻は変更しない。

市内線は、1号線広島港~紙屋町東~広島駅間と2号線広電宮島口~広島駅間、6号線江波~広島駅間の運行間隔を調整し、紙屋町東~広島駅間の運行間隔の均等化を図る。広電西広島からの2号線広島駅行きと3号線宇品二丁目行きも運行間隔を調整し、運行状況の改善を図る。

7号線横川駅~広電本社前間と8号線横川駅~江波間は、夕方ラッシュ時の運行車両を連接車(1往復)から超低床車両の1000形に変更する。このほか、市内線と宮島線を直通する2号線はラッシュ時を中心に所要時間を見直し、定時性の向上を図る。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る