【シージャパン14】日本無線、最新の舶用電子機器を出展…オフショア船向けの高機能ワンマンブリッジなど

船舶 企業動向
日本無線、シージャパン2014ブースイメージ
日本無線、シージャパン2014ブースイメージ 全 3 枚 拡大写真

日本無線は、4月9日から11日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「シー・ジャパン2014」に、最新舶用電子機器を出展すると発表した。

今回、同社ブースでは、アルファトロン・マリン(オランダ)とのコラボレーションで製作した46インチワイドディスプレイを用いた商船向けブリッジコンソール「JRCプレミアム・ブリッジ」を参考出展する。

また、昨年のKORMARINE/Marintec Chinaの両展示会に出展したオフショア船向けの高機能ワンマンブリッジ「アルファブリッジ・プレミアム」も出展する。

さらに最新機器として今年6月発売予定の26インチワイド・マルチファンクションディスプレイ、新ルール対応のVDR(航海データ記録装置)を展示するほか、LNG船向けINS(インテグレーテッド・ナビゲーション・システム)で販売協力を結んだ東京計器製のオートパイロット、光ファイバーコンパスを展示する。

また、船舶向け衛星通信の契約や、ECDIS(電子海図情報表示装置)向けのチャート提供などの取り扱いを行う情報提供サービスを紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る