馬・星首脳会談、「友誼橋」建設推進で合意…高速鉄道は2020年までに完成予定

エマージング・マーケット 東南アジア

ナジブ・ラザク首相は4月7日、マレーシア訪問中のシンガポールのリー・シェンロン首相と恒例の年次首脳会談を行い、両国を結ぶ「友誼橋」の建設計画を進めることなどで合意した。

会談後の共同記者会見に臨んだナジブ首相は「友誼橋」建設案を両国間の「長期的イニシアチブ」と表現。両国間のアクセスをさらに便利にするだけでなく、両国の友好関係を象徴するものになると述べた。

2013年の首脳会議で推進していくことで合意したクアラルンプール~シンガポール間の高速鉄道(HSR)建設構想については、2020年までに完成させることを確認した。ナジブ首相は「建設予定の見直しを行うのは時期尚早」と述べた。またナジブ首相はジョホールバルとシンガポールを結ぶ鉄道輸送システム(RTS)計画の路線調査の第1期が終了したことも明らかにした。

前回の両国首脳会談は2013年2月にシンガポールで行われ、HSR建設を推進していくことなどで合意した。HSR建設が実現すると、両国の首都が90分で結ばれる。両国首脳はまた、東南アジア諸国連合(ASEAN)政治的安全保障コミュニティ青写真に基づき、他のASEAN加盟国と共に捜索救助活動での関係強化について模索していくことで一致した。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 軽トラにも肘置きと収納を、スズキ『キャリイ』系列専用LEDコンソールボックスが登場
  2. トヨタ タンドラ で走行160万km…顧客にサプライズプレゼント
  3. 既販スバル車で性能向上、ハードウェアアップデート3商品の予約開始…対象は『レヴォーグ』など
  4. 【マツダ CX-60 新型試乗】乗り心地、フラット感は進化。3年目の通信簿としては…中村孝仁
  5. 日産『リーフ』の受注が5000台で快調、廉価グレード「B5」と補助金129万円で「フルスイングで勝負」
  6. バッテリーレスで即使用可能、マイナス40度対応の「高安全性ジャンプスターター」が登場
  7. シートバッグに最適なバックルをYKKと新開発! タナックス、新型「シェルバッグ」シリーズを発売
  8. 購入後のスバル車を「本家」がハードウェアアップデート対応!「愛着を持てる取り組みは素敵」とSNSで注目
  9. 「日本にも導入を!」ファンの期待高まる、トヨタの新型3列シートSUV『ハイランダー』が世界初公開
  10. 『湾岸ミッドナイト』悪魔のZ、1/18スケールモデル販売へ…大阪オートメッセ2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る