ランボルギーニ、ジャッキー・チェン仕様のアヴェンタドールLP700-4クーペをチャリティ・オークションに提供

自動車 ビジネス 企業動向
ランボルギーニ、ジャッキー・チェン仕様のアヴェンタドールLP700-4クーペをチャリティオークションに出品
ランボルギーニ、ジャッキー・チェン仕様のアヴェンタドールLP700-4クーペをチャリティオークションに出品 全 2 枚 拡大写真

アウトモビリ・ランボルギーニは、アクション映画スターのジャッキー・チェンの60才の誕生日を祝うパーティーのチャリティ・オークションで、特注のランボルギーニ『アヴェンタドールLP700-4クーペ』を提供した。

同社は、会場で中国市場での長年にわたる関係と公益への支援を改めて強調した。ジャッキー・チェン仕様のアヴェンタドールは、matt Bianco Canopusに彩られ、縁のあるシンボルを用いてカスタマイズされている。ヘッドレストとドアミラーの内部には、漢字の「龍」の刺繍があしらわれ、スポーティーな Nero AdeとRosso Alala (カスタマイズ仕様のレッド)によって、ジャッキー・チェンの人柄と精神力を表現したとしている。

特別仕様モデルは、ランボルギーニのオーダーメイド・システム「ランボルギーニ・アド・ペルソナム」によって実現した。リニューアルされたアド・ペルソナム・プログラムは、3月に開催されたジュネーヴ・モーターショーの期間中、アウトモビリ・ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン社長兼CEOが発表した。新しいバージョンのアヴェンタドール・アド・ペルソナムは、4月20日開催の北京モーターショーでも初披露する。

特注のランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4クーペのオークションを通じて得られた収益は、中国映画協会、ジャッキー・チェン・チャリティ基金が中国映画界の発展を支援するため共催する公的プログラムに役立てられる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る