ボーイング、ファントム・バジャーがV-22による輸送の認可取得

自動車 ビジネス 海外マーケット
V-22オスプレイに搭載されるファントム・バジャー
V-22オスプレイに搭載されるファントム・バジャー 全 2 枚 拡大写真

ボーイングは4月8日、アメリカ海軍が先月行ったテスト結果により、同社の『ファントム・バジャー』戦闘支援車両が、『V-22オスプレイ・チルトローター』の内部に搭載され、輸送可能なことが認証されたことを発表した。

【画像全2枚】

今回の試験は気圧テスト、4Gを越えるGフォースでの構造評価などを含んでいる。『C-17』には10台のファントム・バジャーが搭載可能で、『C-130』または『CH-47チヌーク・ヘリコプター』に2台が搭載できる。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  3. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  4. レクサス『LFA』後継はEVに、「LFAコンセプト」世界初公開…低重心・軽量・高剛性を追求
  5. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る