「86S」がパワーアップ、9月19・20日に北海道でキャンプイベント

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
86S J005 TOKACHI
86S J005 TOKACHI 全 3 枚 拡大写真

トヨタ『86』を基軸としたスポーツカーカルチャー活動を展開するトヨタマーケティングジャパンは、2014年度の活動概要を発表した。

同社は、スポーツカーカルチャーを創出・醸成するため様々な施策を実施してきた。その中でも、スポーツカーを愛する人々が特定の場所に集まり、共にクルマを走らせ、クルマについて語る「86S(ハチロックス)」は多くのファンに支持されている。

2014年度は、トヨタ開催の86Sから、ファンの投票によって開催地を決める86S、ファン開催の86Sまで、様々な86Sを展開し、より多くのスポーツカーファンと共に、スポーツカーカルチャーを盛り上げていく。

今年度のトヨタ開催86Sは、9月19日・20日にスポーツカーファン憧れの地、北海道で開催。十勝スピードウェイを貸し切って、1泊2日のトレーニングキャンプを行う。

ファンが開催地を決める86Sは、「峠セレクション 2014」でスポーツカーファン投票によって、全178峠の中から「No.1峠」に選ばれた伊勢志摩スカイラインで秋に開催を予定している。

さらに、スポーツカーファンのコミュニティサイト「86 SOCIETY」の86S開催ページをリニューアル。ファンがより86Sを開催しやすくなるよう、インターフェイスを改良する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る