『ラッシュ/プライドと友情』のロン・ハワード監督「みなさんを驚かせる作品になった」

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左からマーク・ハント&ニキ・ラウダ/『ラッシュ プライドと友情』-(C) 2013 RUSH FILMS LIMITED/EGOLITOSSELL FILM AND ACTION IMAGE.ALL RIGHTS RESERVED.
左からマーク・ハント&ニキ・ラウダ/『ラッシュ プライドと友情』-(C) 2013 RUSH FILMS LIMITED/EGOLITOSSELL FILM AND ACTION IMAGE.ALL RIGHTS RESERVED. 全 2 枚 拡大写真

F1史上、最も劇的との評を受ける衝撃の実話を映画化した『ラッシュ/プライドと友情』のBD&DVD化を受け、その豪華な特典の内容とロン・ハワード監督のコメントが到着した。

舞台は1976年、F1黄金時代。情熱的なジェームス・ハントと頭脳派のニキ・ラウダという、正反対の2人の対決を壮絶なレースシーンと共に描く本作。主演のクリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュールの好演や、忠実に再現したF1カーなど1970年代仕様のマシンを完璧に作り上げ、黄金時代のレースシーンを再現した熱いヒューマンドラマだ。

ハワード監督は、「この映画は、これまで私が手がけた作品と多くの違った面が沢山あります」と過去作との違いを熱弁! 「似ているところもあるのですが、『アポロ13』、『シンデレラマン』、『バックドラフト』などと違った手法も使っていて、監督、ストーリーテラーとして喜ばしいほど、みなさんを驚かせる作品となっています」と絶対の自信で送り出す。

また、ニキ・ラウダ本人やマクラーレンのマネージャーなど関係者の証言で天才レーサーたちの生き様に迫る「The Real Story of Rush(『ラッシュ』真実の物語)」、ラウダも登場する映画製作の裏を紹介する映像集「Race for the Checkered Flag : the Making of Rush(メイキング集)」など映像特典も豪華。暑い夏に匹敵する熱いドラマに注目だ。

《text:cinemacafe.net》

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